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神 道 (Shinto)

このコーナーでは日本の歴史と共に存在している神道について考察してみたいと思う。 神社は、この地球上で日本にしかない独特な神々との交流の場と言えます。 神道にもいいろ在りますが大きく分けて「国家神道」と日本古来の自然信仰の趣の強い「古神道」があります。 ちょっと毛色が違って「山岳信仰」「山伏信仰」他、様々な神道系の宗教が存在しています。 他には仏教系、キリスト教、イスラム系などの宗教がありますが、何と言っても日本全国津々浦々に到る摂社末社まで含めると30万社を越える神社が存在しており、日本という国の根幹を成しているといえます。 また、世界広しといえども日本人だけの宗教で唯一無二というのも不思議な世界です。

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​厳島神社の鳥居(itsukushima jinja)(Shrine)
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​貴船神社の鳥居
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​茨城大洗の太平洋に向かって立つ鳥居
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富士山本宮浅間大社(Fujinomiya City)
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出雲大社本殿
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3世紀から4世紀にかけて古墳時代があり、蘇我氏が実権を握っていくのですが、その頃は関東に多くの古墳群があり、その中からユダヤ人と思われる埴輪がたくさん見つかっています。 神功皇后が高句麗と戦ったり、応神天皇が新羅に阻まれた弓月之君を軍事圧力を掛けてで日本まで連れ帰ったり、そういう時代にユダヤ教徒の集団や秦氏なども多く渡ってきています。 それによって物部系(石上神宮)神道が歴史の表舞台から消えていくことになりました。そのあたりから神社神道が形作られたと思われます。 古神道とは趣の違う神道へと変化していったのだと思います。
 
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古代日本に渡ってきたユダヤ人の埴輪

神社の始まり